法律事務所 | 法律事務所について
日本では、西村あさひ法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、森・濱田松本法律事務所、そしてアンダーソン・毛利・友常法律事務所をして一般に四大法律事務所と言われています。いずれもいわゆる渉外法律事務所ですが、四大渉外法律事務所とも呼ばています。ただし、近年は国内案件の比重増加の反映としての渉外案件の比重低下を背景に、自ら渉外と称することは少なくなっています。
また、各法律事務所は、海外の法律事務所のネットワークとは、直接の提携関係にはないものとされています。所属弁護士の数は、いずれも200名を超えており、西村あさひ法律事務所については400名近くいます。法律事務所とは、弁護士が法律業務を行うためのオフィスです。ですから、弁護士が最低一人は勤務していませんと、法律事務所と名乗ることはできません。事務所の規模はさまざまで、数名程度の事務所もありますし、数百名の弁護士を抱える大規模な事務所も存在しています。
法律事務所では、依頼者の書類作成や訴訟に関するアドバイス、法的な書類手続きなどの業務を主として行っています。これらの業務以外にも、弁護士の業務は多岐にわたっていて、日によっては多忙を極めることがあります。そのため、パラリーガルと呼ばれる補助スタッフ、あるいは弁護士秘書を雇うことが多くなっています。ひまわり基金法律事務所は、日弁連が弁護士過疎対策の活動資金として設置した基金を元にして、運営されている公設事務所です。
弁護士ゼロワン地域に設立されたひまわり基金法律事務所は2001年当初、全国でわずか3ヶ所だったのですが、現在、その数は全国88ヶ所におよんでいるようです。法律事務は、通常の事務作業に加えて法律業務があります。弁護士業務の補助をする上で、必ずと言っていいくらい他の法律事務所、検察庁、そして裁判所とのやり取りがあります。そうしますと、必然的に法律専門用語を使って、堅苦しい形式(民事訴訟法、刑事訴訟法にのっとった形式)に慣れる必要があります。
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