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法律事務所 | イソ弁

司法試験や司法書士試験などの資格取得を目指している人などには、法律事務所の一般事務業務などの職に就く人が多くなっています。そうすることにより、給料を貰いながら経験を積むことが可能です。そういう人たちのために、法律事務所によっては、時間的に便宜を図ってくれる理解あるところもあります。その他、法律事務アシスタントなどと呼ばれているパートやアルバイトの求人もあります。

仕事の内容としては、キーパンチャーや夜間の受付業務などになりますが、時給は1000円前後が相場となっています。東京法律事務所は、1955年に3名の弁護士で創設され、1960年代以降は常時20名以上の弁護士が在籍している総合法律事務所として今日に至っているということです。1977年に、現在の東京法律事務所の名称になっています。同事務所は、設立以来、市民、中小企業の経営者、労働者・労働組合からの数多くの相談に応じてきたということです。

その取り扱ってきた事件は、各種取引、不動産、交通事故、医療過誤等の損害賠償、離婚や相続などをはじめとして、消費者被害、債務整理、破産、労働、知的財産、会社商事、税務、あるいは刑事といったように相当数になります。テレビドラマなどで、ボス、パートナー、それからイソ弁と言った言葉を聞いたことがあるでしょう。法律事務所の中でも、事務所の経営者として経費を分担し事務所を代表している弁護士をボスと言い、そのボスに雇われて仕事を行っている弁護士をイソ弁と呼んでいます。

弁護士になりますと、最初はほとんどイソ弁として法律事務所に勤務し、何年か経ちますと仕事も覚え、顧客の数も増えてきますから、独立して事務所を開いてボスになったり、イソ弁として勤務している法律事務所において、ボスのパートナーとなって事務所の共同経営者となります。かつては、職人さんと同じように技術を教わる徒弟的な立場でしたから、法律事務所から給料をもらえるわけではなく、先輩を見よう見まねで技術を習得し、事務所の器だけタダで貸りて、後は自分で稼ぐという時代があったそうです。