法律事務所 | 仕事内容
法律事務所での仕事内容は、専門的な法律文書の草案作成など弁護士の補助業務、弁護士のスケジュール管理などの秘書業務、データ処理や訴訟関係の書類・契約書のコピーやファイリングがあります。その他、法律事務所の代表電話受付、来訪者受付、そして法律事務所向けのシステム開発の業務があります。渉外法律事務所は、本来的には、渉外性のあるビジネス法務を主として扱っている法律事務所のことです。
かつてはそのようであったが、現在では国内案件が増加して巨大化した法律事務所(典型は四大法律事務所)を指して呼ぶことが多くなっています。渉外事務所あるいは渉外と略されることが多いようです。また、渉外案件を取り扱う弁護士を渉外弁護士と言います。法律事務所の大規模化には、問題も潜んでいます。まず、大規模な法律事務所は、効率性の観点から、もっぱら大企業相手の法的業務だけを引き受けることになります。
しかし、その結果として、そのような法的サービスの恩恵を享受できない中小零細企業と大企業との間で、法的サービスの格差が広がることが懸念されています。また、大規模法律事務所が大都市圏に集中している点も問題とされています。地方都市では、大規模法律事務所のサービスを受けるにはコストが嵩んでしまいますし、競争力の点でより不利な状況に置かれることになります。イソ弁が法律事務所に所属して勤務していると言いましても、基本的立場は個々の独立した個人事業主なのですから、事務所から与えられる事件以外に、自分自身で依頼人を開拓して収入を得ることは自由となっています。
ここが兼業禁止の会社員などと違う特殊なところでしょう。ですから、イソ弁時代に事務所の事件だけでなく、自分自身の個人事件も受任して、新規顧客を開拓していきながら、何年かしますと独立するということが可能なわけです。自分の得意分野に進出を目指している法律事務所への転職も非常に魅力があります。これまでの経験や知識を十二分に活かして、他分野の弁護士と協力し合って新部門を創設できる達成感、またその過程での経験はやはり非常に価値のあるものです。
著作権について
- 当サイト[法律事務所]内に掲載されている文章・画像等の著作権は、サイト運営者に帰属しています。
- 文章や画像等の無断転載、複製・配布等は固くお断りいたします。
- 当サイトからのリンク先で発生した賠償・苦情・損害等のトラブルについては、何ら責任を負いませんのでご了承ください。