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法律事務所 | スキル

法律事務所で働くためには、どのような知識とスキルが必要なのでしょうか。まず必要不可欠なのが、パソコンのスキルです。法律事務所では、裁判所をはじめ、さまざまところに提出する文書作成が仕事の中心となります。これをこなすために、Microsoft WordRとMicrosoft ExcelRについて中級レベル(10分間で600~700字位入力できるスピード)のスキルが必要とされています。

このレベルにあることを証明するためにMicrosoft Office Specialistを取得しておくのが望ましいでしょう。最近は、文書の入力だけでなく、顧客管理や期日管理、そしてスケジュール管理まですべての業務をパソコンで処理する事務所も多くなりましたから、そういった意味でもパソコンの操作力は必須と言えるでしょう。法律事務所への就職を希望するのでしたら、法律事務所の情報を集めておきましょう。

直接の上司になる弁護士とはどういう人たちか、職場となる法律事務所とはどんな雰囲気か、労働条件はどうなっているのか、そしてどんな仕事をしているのか把握しておきましょう。自分のイメージだけでなく、事前に正確な情報を収集して、そこでどんな仕事がしたいのか、働き甲斐や生き甲斐を実現できそうかについて考察してみましょう。イソ弁に対して、法律事務所の経営者弁護士のことを通称ボス弁と呼んだり、先輩のイソ弁のことを兄弁と言っています。

イソ弁の期間は、東京などでは3~5年程度が多いと言われていますが、その後、同じ法律事務所の中で経営者弁護士に昇格したり、独立して自分で事務所を構えることになります。イソ弁の給料は、東京の初任給で高いところでは、1000万円超、平均的には600~700万円程度と言われています。年俸制になっていることが多いそうで、残業手当などは付かないということです。給料名目で貰ってはいるのですが、弁護士は法律上の労働者ではないということで、イソ弁でも事業所得者として確定申告しているケースが多いそうです。